JA全農兵庫などが協賛する「SAKE COMPETITION 2017」の表彰式が6月5日にグランドハイアット東京で開かれました。

日本一美味しい市販酒が決まるきき酒イベントと言われ、出品酒は世界最多の日本酒だけの品評会で、今年で6回目です。

今年は、全国453の酒蔵から、昨年を上回る国内最大級の1,730点の日本酒が出品され、今年度から発泡清酒及びラベルデザイン部門が追加され、全7部門で審査されました。

JA全農兵庫は昨年生誕80周年を迎えた県産「山田錦」の販路拡大を目的に、昨年度から「純米大吟醸酒部門」の１位入賞蔵への副賞として、県内最優良産地の特A地区「山田錦」25俵を提供しています。

今回、414銘柄が出品された同部門では、　静岡県の（株）土井酒造場さまが１位を受賞され、俳優で小説家のいとうせいこうさんから特製トロフィー、JA全農兵庫の石塚博己副本部長から副賞を贈りました。

土井酒造場さま、おめでとうございます！！！

表彰式後は、一般参加者が蔵元やプレゼンターの元サッカー日本代表の中田英寿さんらと受賞蔵らの日本酒を堪能できる受賞パーティーが開かれました。

昨年度、同賞を受賞した愛友酒造（株）さまとJA全農兵庫は、県産「山田錦」を原料としたオリジナル商品の発売等で交流を深めています。

JA全農兵庫は今年度も引き続き、贈呈した山田錦を通じて、受賞蔵との交流を続け、兵庫県産「山田錦」のPRと酒造会社との絆を深めていきます。

▼兵庫県産山田錦の情報はこちらから▼

http://www.hg.zennoh.or.jp/agriculture/kome-mugi/sakamai.html

JA全農兵庫 公式facebook　更新中！　

https://www.facebook.com/zennoh.hyogo/