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生産者のみなさまへ2017年03月03日 JAグループ兵庫 TAC活動成果発表会を開催
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JA全農兵庫では、2月24日に「平成28年度 JAグループ兵庫 TAC活動成果発表会」を開催しました。 県下JAのTAC関係職員が今年度のTAC活動の模範的な取組を、評価・共有化し、JA事業における『TACの位置づけ・役割・成果』を確認し一層のレベルアップを図ることが目的です。今年度で8回目で、関係職員約40名が集まりました。 JA全農兵庫の伊名岡昌彦副本部長から「今回受賞された皆様は、担い手農家への経営改善の提案など他のTACの模範となる活動をされた。今後も一層の活躍を期待する」と受賞者の健闘を称えました。 優秀TAC賞(3名)と優秀JA賞(1JA)の取組事例発表後、県農産園芸課の濱野宏治主査を講師に迎え、農業生産工程管理(GAP)についての研修を行い、今後の導入の必要性を呼びかけました。 JA全農兵庫では今後もTAC活動を通じて、担い手農家の所得向上に取り組んでいきます。

受賞TAC・JAとテーマは次の通りです。

◇優秀TAC賞=

笹倉延泰さん(JAみのり)「所得向上を目標としたキャベツ栽培」

多鹿文彰さん(JA兵庫みらい)「後継者の農業経営安定化に向けた農閑期の有効利用の提案」

岸田卓也さん(JA兵庫西)「実需者が望む戦略的作物「やまだわら」の産地育成について」

◇優秀JA賞=

JA丹波ひかみ 「JA丹波ひかみにおけるTACの取組について」

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(挨拶をする伊名岡副本部長)

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